2011年4月18日月曜日

タフアップチューブ

仕事やツーリングなど出先でパンクすると困りますよね〜
近くにバイク屋があれば2、30分で修理してもらえますが、そんなに都合良くパンクしませんから、数キロバイクを押したことの有る人もいるかと思います。
スーパーカブ110はタフアップチューブを標準装備していませんので、以前、配達中にパンクしたときは苦労しました。
事前に予防出来るなら事の起きる前に予防策を講じようと、タイヤ交換の時タフアップチューブを装備しました。
今回パンクして、その効果に驚きました。パンクした後150km以上問題なく走行出来たのですよ!
中の液体は全て無くなってましたが、パンクを修理する時確認したら、空気漏れも無い状態でした。
液体は緑色、僕のアバグリーンのカブとカラーコーディネートされてました!(b^ー°)

2011年4月15日金曜日

cub110タイヤ交換

かなり前になりますが、タイヤ交換をしたのにブログに載せるのをすっかり忘れてました。
現在交換から12000kmほど走行しています。
フロントタイヤはアウスタで購入した、ヨコハマスピードラインF300ですが、このタイヤちょっと不思議です!
普通ならセンターが一番削れて減るのに、あまり減らずにセンターのパターンのすぐ横が減ります。
おかげでセンター部分が盛り上がった状態です。右左折、カーブ時にシッカリ路面に食いついている部分が減っているのだと思いますが、低速直進時はセンター部分が盛り上がっているので若干フラつきます。
それでもドライ、ウェットともシッカリ路面をグリップしている感じが強いので気に入ってます。
リアタイヤはIRCのNR74です。
耐摩耗性200%upのタイヤですが、まずまずの状態かと思います。
12000kmの時点でスリップマークはまだ完全に出てません。
溝の深さを計って見たら、1.1mm残ってました。
法定ではたしか0.6mmが限度だったかな?
もう少し走れそうです。
このタイヤは耐摩耗性を重視しているから、グリップ性能は期待しないほうがよいです。
慎重にブレーキ操作しないとすぐロックします。シフトダウン時も回転数をきれいに合わせないとタイヤが鳴きます。
ノーマルタイヤよりもロックしやすいですね。
良いのはコストパフォーマンスと頻繁にタイヤ交換しなくていい事かな。