2010年2月19日金曜日

M45装着 その1

スーパーカブ110のノーマルタイヤからミシュランM45に履き替えて初走行してきました。
本日の走行は横浜までの往復約160km。
およそ6割は片側2車線以上ある幹線道路で60~?00km/hで流れに乗って走行。
4割は都心をすり抜けしながらのGo&Stop。

スタートしてしばらくは継ぎはぎだらけの田舎道を走りましたが、フロント2.25から2.50に変わったからなのか、ハンドルを伝わってくる振動は少ないように感じました。また同時に直進安定性が明らかに向上しているのも実感できました。

その後、片側2車線の国道6号線へ、一部アスファルトの轍を消すために路面の高い部分をを削りこんだ所があり、今まではハンドルを取られるので車線変更を控えていた場所を走りました。予想通り問題なくクリアー。ノーマルの縦溝パターンタイヤとの違いを感じることが出来ました。

特にノーマルタイヤとの違いを感じたのは、路面とのグリップで、60km以上スピードが出ているときのカーブ、?00km走行時の車線変更、ブレーキでした。
今までのタイヤでは特にリアタイヤですが、タイヤがねじれる様な感じでズリズリとラインが変わり大きく膨らむことが多く、ヒヤヒヤすることもあったのですが、M45はサイドウォールが硬いようで、しっかりと路面に食いつく感じがあり安心感を得ることが出来ました。
?00km走行時には、いままでフロントの振動が激しく巡航、車線変更するのは恐怖でしたが、挙動が少し安定して走ることが出来ました。
ブレーキ時にもフロントを2.50にした影響が大きいようで、グリップが増し短い距離で止まれるようになった気がします。
空気圧との関係ですが、ノーマル時はフロント175kps、リア280kpsで設定していましたので、同じ空気圧に調整して乗り始めました。フロントは問題ないのですが、リアは設置面積が少なくなるのか若干早くロックするようでした。今後少しづつ空気圧を下げて様子を見ていこうと思います。

以上がM45のファーストインプレッションです。
タイヤの磨耗と共に感じが変化すると思いますので、タイヤセンターの髭も綺麗になくなったので今度はサイドの髭が消えた頃に・・・・
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